食糧法改正、どう変わった? 「需要に応じた生産」明記の背景は

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毎日新聞 2026/7/30 11:30(最終更新 7/30 11:30) 750文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【資料】 田んぼ、田圃、緑一色、稲、米、コメ =茨城県取手市で2026年7月1日、中村琢磨撮影 食糧法の改正についてQ&A形式で分かりやすくまとめました。 Q 食糧法が改正されたと聞いたけど、そもそも食糧法ってどんな法律なの? A 食糧法は食糧安全保障の観点から、コメや麦など主要な作物について、流通や価格の安定をはかるための法律です。それ以前は「食糧管理法」で政府がコメの生産量を管理していました。しかし、政府を通さないコメの流通が増えたこともあり、民間の流通による調整を前提とした仕組みに変えました。政府によるコメの備蓄米制度も導入しました。 Q その法律がどのように改正されたの? A コメの減反政策とほぼ同義とされる「生産調整」の文言を削除。「需要に応じた生産」を促すと明記したのが特徴です。生産調整はコメの需要減が前提でしたが、需要に応じた生産は「国内外の需要を拡大し生産を増やす」と政府は説明しています。ただ国内を見れば、人口が減っていて容易ではありません。そのため、石破茂前政権が掲げたコメの増産方針を事実上転換し、コメの作りすぎを抑え、価格の維持につなげる狙いがあるとの見方も強いです。Advertisement Q ほかの改正点は?スーパーマーケット「ヤオヒロ」東店が販売する格安のコメ=埼玉県上尾市で2026年6月4日、平川義之撮影 A 2024年夏から翌25年にかけ、国内でコメ不足と価格高騰が起きました。23年の猛暑による流通量減少や訪日外国人客増加に伴う消費拡大などについて、政府の読み違えがありました。その反省から改正法では、コメの取引数量や在庫量の定期的な報告を義務付ける対象を、農業協同組合(JA)や卸業者から外食企業(きぎょう)などにも広げました。流通実態の把握がより正確にできると期待されています。 Q 備蓄制度も変わったの? A 一定規模以上の民間事業者に対して主食用米の保有を義務付ける「民間備蓄」を新たに始めます。コメ不足の時、機動的に放出ができるようにする考えです。【鶴見泰寿】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>