つながらない母の電話、倒壊した実家から着信音 「もっと近くに…」

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朝日新聞記事現場から2026年8月1日 5時00分有料記事高橋俊成地震で倒壊した松村瑞子さんの家=2026年7月31日、熊本県八代市、高橋俊成撮影 「熊本が大変だよ。安否確認をしたほうがいい」。7月28日夕、宮城県石巻市にある日本製紙の工場に単身赴任して働いていた松村徳彦さん(53)は、同僚から告げられた。 故郷でまた大きな地震が起きた――。 その知らせを受け、休憩時間になるたび家族に連絡を取った。だが、母の瑞子さん(84)だけが、10回以上電話をかけてもつながらない。「大丈夫かな。声を聞きたい」。不安が募った。 深夜に工場からアパートに帰ると、妻から、「実家が倒壊した」との連絡を受けた。高齢の母を案じ、全地球測位システム(GPS)で居場所が分かるスマートフォンを渡していた。位置情報は、実家がある場所を示していた。 すぐに準備し、29日早朝…この記事を書いた人高橋俊成大阪社会部|交通・災害担当専門・関心分野鉄道・車・航空機など交通全般、人口減少、裁判関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月1日 (土)政府・日本銀行が為替介入サッカーW杯をボイコットへ辺野古事故 安全管理に「不備」7月31日 (金)食料品の消費税1%へ避難所の環境、改善されず韓国W杯敗退で国会聴聞会7月30日 (木)爆発事故でイオンが会見最低賃金 1176円で決着体育館 クーラー設置率22.7%7月29日 (水)熊本で震度7高木美帆さんに国民栄誉賞小学生の歯並び、習慣にカギトップニューストップページへつながらない母の電話、倒壊した実家から着信音 「もっと近くに…」5:00辺野古転覆の遺族「何度も止める機会あったのに」 報告書にコメント17:45米財務省が為替介入の可能性を通知か 円一時急騰、荒い値動き続く1:11FIFA子会社案への反対、過半数か アジア連盟も 会長顧問は辞任20:49ハマス武装解除、トランプ氏「歴史的合意」も溝が露呈 和平見通せず23:13日本が生んだ記憶の半導体「フラッシュメモリー」 AIでなぜ注目?12:00