教育のいま:小1の娘の担任教員が盗撮容疑で逮捕、そのとき母親は…

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教育のいま独自 井川加菜美毎日新聞 2026/8/1 07:00(最終更新 8/1 07:00) 有料記事 2374文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷署名への協力を呼びかける女性=東京都内で2026年7月20日午後4時17分、井川加菜美撮影 振り返れば、不信感や違和感はあった。大事にならないようにと胸に納めていた。驚きと後悔、憤り。そうした思いに突き動かされるように母親は署名活動を始めた。子どもたちを教員の性暴力から守りたい。その一心で奔走している。突然の休養 「今日、先生お休みだった」 5月のゴールデンウイーク明け、学校から帰宅した小学1年の長女は、東京都内に住む女性(43)に言った。ちょうど運動会に向けた練習が始まる時期だった。「そうなの。先生早く戻ってきたらいいね」。何の気なしにそう返した。しかし、1週間が過ぎても、運動会が開かれても、担任の男性教員は姿を見せなかった。 しばらくすると、学校から男性教員が「長期休養」に入るとの知らせが届いた。保護者の間では、精神的な負担があったのではとおもんぱかる雰囲気があった。とはいえ、小学校に入学して1カ月後に担任教員が不在になるという事態に少しの不安感も漂い始めていた。長女からは「先生に早く戻ってきてほしい」と泣く児童もいると聞いた。 不在の理由が明らかになったのは6月に入ってからだった。男性教員が逮捕されたと報道された。性的姿態撮影処罰法違反(撮影)と不同意わいせつ容疑だった。勤務先の小学校にスマートフォンを設置して女児数人を盗撮していたとされた。5月に路上で中学生を盗撮した疑いで警察から捜査を受けていた。 「えっ」。驚きとともに頭に浮かんだのは、かつての長男とのやり取りだった。春先の出来事に募る後悔 現在中学生の長男は小学校在学当時、この男性が担任を務めるクラスに在籍していた。「女子児童を個別に呼び出している」「教員がスマートフォンを落とした際、録画画面だった」。そんな話が児童らの間で交わされていたという。受験を控えていたこともあり、トラブルにならないよう注意した。 今年の春先、午前中で学校が終わる日に長女を学校まで迎えに行く約束をしていたのに、男性教員がわざわざ自宅まで送ってきたことがあった。そのときも「学校に言いに行く」と憤る長男を女性はなだめた。 臨時保護者説明会では、学校側から「5月に警察から連絡があり、(男性教員の)携帯電話の中に校舎内で撮影された写真があったとの報告を受けた」という説明があった。長女は被害者ではなかったが、後悔ばかりが募った。「長男を止めなければよかった。そうしたら、しばらくは安全だったかもしれない」 男性は6月、性的姿態撮影処罰法違反(撮影、撮影未遂)で起訴された。子どもたちは少しずつ日常を取り戻しつつある。一方で「私たちが忘れる努力をするのは違う」と保護者同士で話している。3日に2人のペースで「処分」 性犯罪で逮捕された教員はどうなるのか。文部科学省の人事行政状況調査によると、2024年度に性犯罪、性暴力やセクハラで処分された公立学校の教員は281人。およそ3日に2人のペースでどこかの学校の先生が処分されている計算になる。ただ、子どもへの影響を考えて示談に至るケースも少なくない。 同様の事案を調べるほど、何かしなければという思いが募った。古い知人に相談すると署名活動を提案された。7月7日、「性犯罪者を教育現場に配置させない」と呼びかけるオンライン署名(https…この記事は有料記事です。残り1047文字(全文2374文字)【前の記事】「子に早くAIを」の死角 今井むつみさんが説く非効率のすすめ関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>