毎日新聞 2026/8/2 11:45(最終更新 8/2 11:45) 764文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷安全祈願祭で無事故を祈る関係者たち=福島県浪江町の請戸海水浴場で2026年8月1日、田倉直彦撮影 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で休止していた浪江町の請戸海水浴場が1日、16年ぶりに海開きされた。「浜まつり」もあり、町内外から来た海水浴客が楽しんだ。地元出身者らは「子供の頃から楽しんだ海。一つ一つ復興しているのが感じられる」と再開を喜んだ。【田倉直彦】 海水浴場は請戸漁港の南側に広がる。沿岸部の請戸地区は津波で計154人の死者、行方不明者を出すなど大きな被害に遭った。町は全域が避難指示区域とされたが、2017年に部分解除。復興に取り組む中で地元には海水浴場の再開を願う声が強く、24、25年には商工団体や漁協、町などによる実行委員会が浜まつりを開くなど準備を進め、安全が確認されたとして再開が決まった。Advertisement この日午前9時に海開きされると、さっそく集まった人たちの歓声が響いた。16年ぶりに海開きされ、海岸で砂遊びする池田孝代さんと孫の倫也さん=福島県浪江町の請戸海水浴場で2026年8月1日、田倉直彦撮影 砂浜では大熊町の池田孝代さん(64)が、孫の倫也(ともや)さん(6)と砂遊びを楽しんでいた。池田さんは浪江町出身で請戸の海近くに実家があった。結婚を機に約30年前に神奈川県に移住。2年前からは子や孫と大熊町で暮らし、食堂を営む。 池田さんは「幼い頃から親しんだ請戸の海が大好き。何回も来ていて、請戸の磯の匂いに涙が出たこともあった」と振り返った。16年ぶりの海開きに「再開できてよかった。じんときました。震災前のようににぎわってほしい」と感慨深そうに話していた。 海開きに先だって、砂浜では安全祈願祭があり、町内の初発神社の田村貴正禰宜(ねぎ)が神事を担った。開会式では浜まつり実行委の前司昭博委員長や吉田栄光浪江町長があいさつし、震災犠牲者に黙とうをささげた。まつりでは地元グルメの「なみえ焼そば」やかき氷を出す海の家が出店。子供向けのサーフィン体験などの催しもあった。 海水浴場は9日まで開設。遊泳時間は午前9時~午後3時。関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>