新幹線も激しい横揺れ「死ぬかも」 車内で14時間、割れていた地面

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現場から2026年7月29日 16時43分有料記事森岡みづほ 熊本県を震源とする最大震度7の地震では、九州新幹線が線路上で立ち往生し、乗客が長時間車内に取り残された。 約14時間を車内で過ごした乗客が、当時の状況を振り返った。 大津市の会社員の男性(42)は出張先の鹿児島県から帰宅するため、28日午後3時45分に鹿児島中央駅発の新幹線「さくら766号」に乗車した。 午後4時半ごろ、新八代駅(熊本県八代市)に近づいている時だった。 突然、車内が停電し、次の瞬間、激しい横揺れに襲われた。熊本県で発生した地震の影響で停電した九州新幹線の車内。激しく揺れたという=乗客提供 新幹線は自動停止したが、体がはね飛ばされそうなほど揺れた。座席にしがみつきながら「死ぬかもしれない」と感じた。 揺れが収まると、「大きな地震が発生した。しばらく停車する」とのアナウンスが流れた。同じ車両内に乗客は数人しかおらず、静かだった。 停電が続き、すぐに蒸し暑くなり、西日を遮るために乗客はすべての窓のシェードを閉めた。薄暗い車内で余震が繰り返し続いた。 停電は1時間半ほどで復旧したものの、車内での待機は続いた。新幹線の乗務員からは水が配られた。 ネット上では地震の被害の情…この記事を書いた人森岡みづほ大阪社会部|災害担当専門・関心分野人の暮らし、国際報道、ジェンダー関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月29日 (水)熊本で震度7高木美帆さんに国民栄誉賞小学生の歯並び、習慣にカギ7月28日 (火)作家の東野圭吾さん死去 68歳食料品の消費税1% 方針固める「声の権利」保護 報告書案に7月27日 (月)飛鳥・藤原の宮都 世界遺産にW杯の投稿、誹謗中傷700万件子どもの夏かぜ、今年も流行7月26日 (日)やまゆり園事件から10年寝る前のスマホ 睡眠短い傾向夏山での遭難、過去最多トップニューストップページへイオンモール熊本の爆発、社長らが初の会見 「深く深くおわび」17:00イオン爆発「内圧高まり、壁ごと破壊」 爆風が伝播か、専門家の見方15:00新幹線も激しい横揺れ「死ぬかも」 車内で14時間、割れていた地面16:43消費減税に賛成6社、反対29社 7割は賛否明かさず 107社調査13:00好意が憎しみへ「事件まで紙一重」 ストーカー衝動に抱いた危機感16:00娘は生前「将来の自分に会いたい」と言った 希少がん医療、日米の差5:00