2026年10月2日 14時00分(2026年10月2日 21時43分更新)有料記事川辺真改 恒川隼 前多健吾記者会見する富山市の藤井裕久市長=2026年10月2日午後1時10分、富山市役所、恒川隼撮影 富山市は2025年国勢調査で人口を2千人以上水増しした疑いをめぐり、調査の管理・監督的な立場にあった市企画管理部長を5日付で異動させる。藤井裕久市長が2日の定例会見で発表した。 総務省によると、富山市では「居住実態なし」の意味で世帯のリストに引かれた二重線を市職員が意図的に消し、世帯を復活させるなどしていたとみられる。 世帯の人数や氏名を記入する調査票も作成し、帳尻を合わせていたという。 市の人口は、総務省が5月に公表した国勢調査の速報値で40万2133人だったが、9月29日発表の確定値では2936人少ない39万9197人だった。【動画】記者会見する富山市の藤井裕久市長=川辺真改撮影 市長は会見で、国勢調査の速報値をもとにした26年度の地方交付税172億8千万円について、過大に受け取っていたのは6千万円とみられると明らかにした。今後については「総務省の方針を待って、誠実に対応したい」と述べた。 この日発表した人事異動で…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人川辺真改政治部|自民党担当専門・関心分野国内政治、社会福祉、スポーツ関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月2日 (金)「ゾンビたばこ」問題が波及売り手市場、変わる「内定」福島以外の除染土処分進まず10月1日 (木)ニデック 純損失5646億円「声の権利」認める判決「核のごみ」調査を受け入れ9月30日 (水)富山市が人口水増しかiPS細胞の心筋シート実用化東大総長に藤垣裕子氏 女性初9月29日 (火)大規模修繕の談合、排除命令脚本家の倉本聰さん死去 91歳東山紀之氏、社長退任を発表トップニューストップページへ「ものすごい爆発音」津市の住宅全焼で4遺体、取り残された子どもか20:30「紀州のドン・ファン」の遺言書は有効、司法判断が確定 最高裁決定20:10国会改革は「高市首相隠し」なのか 国会嫌い+抜擢人事で焦点に浮上18:00森下翔太が抱く対抗心 佐藤輝明がいたからホームランをめざした18:00広がる更地、響く重機音 万博閉幕1年 残るリングから見えた景色は18:30サッカー日本代表MFの久保建英さんと俳優の福原遥さんが結婚21:43