毎日新聞 2026/10/4 08:15(最終更新 10/4 08:15) 720文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷プロジェクトの第1回会議後、「みんなで骨折予防!」と書いたシャツを着て写真に納まるスタッフら=佐賀市で2026年9月25日午後3時20分、西貴晴撮影 佐賀大と県は、都道府県レベルでは初となる骨折予防プロジェクト(運動器健診)をスタートさせる。人口当たりの骨折患者数は佐賀県が全国の都道府県で最多。骨折をきっかけに高齢者が要介護状態になるケースも多い。手始めに小城市と多久市で健診を始めるための準備を進めている。介護原因で認知症、脳卒中を上回り 厚生労働省などのデータを基にした県のまとめでは、県内の人口1万人当たりの骨折患者数は125・8人(2023年度)で、全国最多となっている。さらに別の全国的な調査では介護や支援が必要になった原因について骨折や関節疾患など運動器にかかわるものが26%で、認知症(17%)や脳卒中(16%)を上回った。Advertisement 一方、骨折の原因でもある骨粗しょう症は自覚症状がないまま進むことも多く、大半が未治療といった全国的な調査結果もある。要因の解明図る 今回のプロジェクトは、患者が医療機関を訪れる前にスタッフが地域に入って住民の骨折リスクを評価し、必要な場合に医療機関につなぐのが狙いだ。 26年度は両市で公民館など100カ所に会場を設け、骨密度の計測や生活アンケートを通じて骨の状態を確認する。さらに佐賀大でデータを解析し、県内で骨折が多い要因の解明を図る。 プロジェクトに携わる佐賀大医学部助教の小林孝巨(たかおみ)さんは「骨折してから治すのではなく、骨折を予防する意識を持ってもらえればと思う。骨への関心を広げ、県民の健康につなげたい」と話している。 プロジェクトにあたるチームは医師や看護師、健診スタッフら約20人で構成。9月25日には佐賀大医学部でチームの第1回会議があり、事業の内容や狙いを話し合った。具体的な健診会場などは今後詰める。【西貴晴】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>