町長からパワハラ受けた元課長の自殺、公務災害認定 「強度な負荷」

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朝日新聞記事2026年10月3日 9時00分有料記事伊藤隆太郎公務災害として認定された通知書を受け取り、取材に応じる男性の妻=2026年10月2日午前11時25分、佐賀県内、伊藤隆太郎撮影 佐賀県吉野ケ里町の伊東健吾町長(79)からパワハラを受けたと訴えて2024年11月に死亡した元課長の男性(当時58)について、地方公務員災害補償基金佐賀県支部が公務災害と認定したことがわかった。基金は町長による叱責(しっせき)が「業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動」だったとして、死亡との因果関係を認めた。2日、遺族が明らかにした。 9月29日付。基金の認定などによると、24年4月、町の財政協働課長だった男性が新庁舎建設事業をめぐって財政の厳しさについて意見を述べると、伊東町長は「俺が(担当を)代えてやる」「建設的な意見を言え」などと叱った。男性は直後にうつ病と診断されて休職し、24年11月に自殺した。 基金は、うつ病発症について「町長の発言により強度な精神的負荷を受けた」と指摘。また、うつ病の結果、自殺したと考えられ、「公務と相当因果関係をもって発生したことが明らか」と判断した。 この問題では町の第三者委員会が25年9月、町長の発言の一部がパワハラにあたると認定する報告書を出した。ただ、死亡との因果関係は調査していなかった。 取材に応じた男性の妻は公務…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月3日 (土)予算カット発言 大筋で認めるタイムズカーで個人情報流出国語に関心83.1% 過去最高10月2日 (金)「ゾンビたばこ」問題が波及売り手市場、変わる「内定」福島以外の除染土処分進まず10月1日 (木)ニデック 純損失5646億円「声の権利」認める判決「核のごみ」調査を受け入れ9月30日 (水)富山市が人口水増しかiPS細胞の心筋シート実用化東大総長に藤垣裕子氏 女性初トップニューストップページへ簗農水相、予算カット発言おおむね認める 国交省への働きかけは否定19:46政府が「副首都」の要件案を公表 北海道、愛知、大阪、福岡が該当0:00潜水艦ミサイル発射が示す中国軍の「新たな力」 緊張緩和への道筋は9:00サッカー日本代表MFの久保建英さんと俳優の福原遥さんが結婚21:43市民プール更衣室を毎年建て替え「15年で約3億円」 住民監査請求7:00減塩はできることから少しずつ うまみととろみの力で麺類もOK9:00