毎日新聞 2026/10/3 05:15(最終更新 10/3 05:15) 806文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷新たに導入した軽タクシーと女性ドライバーたち=静岡県松崎町で、伊豆バス提供 伊豆バス(静岡県松崎町)は9月29日、軽乗用車を使った「軽タクシー」の運行を始めた。国土交通省が6月に一般のタクシー車両として解禁して以降、中部運輸局管内(静岡県を含む5県)では初の導入。伊豆半島特有の狭い道で機動力を発揮でき、女性や高齢のドライバー確保にも利点があるとみられ、同社は公共交通の空白区を埋めたいと意気込んでいる。 同社が導入した軽タクシーは2台。車体は菜の花をイメージした明るい黄色を基調とし、親しみやすいデザインにした。乗客定員は3人で、運賃は通常のタクシーと同額となる。Advertisement 運転を担当するのは女性ドライバー4人。3人は大型二種免許を持ち、これまでバスの運行に携わってきた。残る1人は27歳の女性で、軽タクシーの導入に合わせて9月に新規採用。入社後、会社の養成で普通二種免許を取得した。この女性は普段から軽乗用車を使っており、タクシー乗務のハードルは低かったという。女性や高齢のドライバー確保期待も 日本自動車工業会の調査によると、軽乗用車ユーザーの64%が女性で、43%が60歳以上だ。タクシー業界は軽タクシーの導入が女性や高齢のドライバー確保につながるとみて期待している。軽タクシーの運行スタートを前にしたミーティング=静岡県松崎町で、伊豆バス提供 伊豆半島は入り組んだ狭い道が多く、通常のタクシーでは進入が難しい道路が多い。同社ではこれまで、タクシーが自宅前まで入れない場合、利用者に表通りまで歩いて出てもらうことがよくあった。軽タクシーの導入でこうした問題はほぼ解消されるとしており、高齢者の買い物や通院など利用できる場面の増加が期待される。 同社の北田美希子営業課長は「松崎町、西伊豆町では行政の補助制度もある。気軽に使ってほしい」と話し、今後の利用状況を見ながら台数を増やすことも検討していくという。 軽タクシーは電気自動車や福祉目的では認められている。一方、タクシー業界は運転手の高齢化や人手不足を背景に、広く軽タクシーの活用を求めてきた。【若井耕司】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>