歯型で身元特定を 宮城県警鑑識課が研修 大規模災害時を想定

Wait 5 sec.

毎日新聞 2026/10/4 16:24(最終更新 10/4 16:48) 559文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷口内のX線写真を撮影する歯科医師と歯科衛生士=仙台市青葉区の宮城県歯科医師会館で2026年10月4日午前11時23分、岩田優希撮影 大規模災害時などに歯による遺体の身元特定を行うため、宮城県歯科医師会と県警は4日、仙台市の同県歯科医師会館で研修会を行った。今年で19回目で、歯科医師や歯科衛生士、県内16署の警察官ら約40人が歯型による身元特定の手順を学んだ。 東日本大震災級の地震や津波が発生し、多数の身元不明遺体が発見されたと想定。6、7人のグループに分かれ、マネキンを使って検視を実習した。警察官らは遺体に合掌してから作業を開始。歯の状態や治療痕を調べてデンタルチャートを作成したり、さまざまな角度から口の中の写真やX線写真を撮影したりした。停電を想定し、部屋の照明を消す場面もあった。Advertisement警察官がペンライトで照らし、歯科医師が口内の状況を確認する=仙台市青葉区の宮城県歯科医師会館で2026年10月4日午前10時45分、岩田優希撮影 同県警鑑識課によると、東日本大震災では924体の遺体の身元を歯牙鑑定によって特定した。震災やコロナ禍を経て検視の手順も更新されてきた。全国各地から集まった歯科医師が対応できるよう、デンタルチャートの書式を県独自の様式から日本歯科医師会の様式に統一。感染症対策では、全身を覆う防護服を導入した。昨年からはブラックライトを導入し、治療痕を発見しやすくなった。判明した治療痕などは、生前のカルテと照合するなどして身元が特定される。 研修に参加した30代女性巡査は「歯型で身元を割り、(遺体を)家族にお返しできるとわかった。また参加したい」と話した。【岩田優希】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>