佐賀県警の鑑定不正「犯人でっち上げも可能に」 県弁護士会が猛批判

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朝日新聞記事2026年6月5日 21時52分有料記事渕沢貴子記者会見する佐賀県弁護士会の(右から)永尾竹則会長、出口聡一郎弁護士、半田望弁護士ら=2026年6月5日、佐賀市中の小路、渕沢貴子撮影 佐賀県警科学捜査研究所(科捜研)の元職員=証拠隠滅罪などで起訴、懲戒免職=によるDNA型鑑定不正問題で、警察庁の特別監察の報告書が公表されたのを受け、県弁護士会は5日、佐賀市の県弁護士会館で記者会見を開いた。「犯人のでっち上げも可能な行為が実際に行われていた」と強く批判。これまでと同様、第三者による調査の必要性を訴えた。 県警は昨年9月、不適切な行為は130件と発表したが、4日に公表された特別監察の報告書では239件に増え、不正をしていた期間も長くなった。 県弁護士会の永尾竹則会長は「調査主体が変わると結論も変わる。第三者が調査すれば、違った問題点が明らかになる可能性は高い。内部調査の限界は明らかだ」と述べ、改めて第三者による調査を求めた。 鑑定不正の問題を追及する県弁護士会のプロジェクトチーム(PT)で座長を務める出口聡一郎弁護士も「冤罪(えんざい)事件の多くは捜査機関が証拠を隠すことで起きている。被疑者(容疑者)・被告人側の確認なしに、冤罪を招くような不正はなかったと言われても信用できない」と述べ、「外部の公正中立な機関による調査」が必要だと訴えた。弁護士が指摘する「悪質な手口」とは 出口弁護士は、特別監察によって「悪質な手口」が判明したとも指摘した。 一つは、鑑定の予備検査でD…関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月5日 (金)ヤマダとエディオンが統合へ池田小学校の事件から25年川で発見の遺体 容疑者と判明6月4日 (木)台風6号、各地で川が増水昨年の出生数、過去最少キオクシアHDがトヨタ超え6月3日 (水)来年4月から消費税1%で調整派遣大手5社がカルテルか福島第一2号機で燃料取り出し6月2日 (火)国旗損壊罪 SNS配信も対象無期フルタイムも同一賃金に就活生へ「オワハラ」 注意をトップニューストップページへ中傷動画問題に高市首相は向き合ったか 質問する野党議員を逆に批判21:38予算審議の軽視が目立つ高市政権 民主主義の財政ルール変える危うさ19:36部下をからかった海曹2人を停職処分、部下はその直後に艦内で自殺20:30金塊など2億円分だまし取られる 勧められた「投資アプリ」信じ込み20:30米アラスカ、南スーダン産原油が日本到着へ 政府は代替調達を拡大19:17カムリ、今秋にも米国から「逆輸入」 豊田会長、関税見直しに期待20:01細木数子の娘、法務を連れたネトフリに諦め「どうこう言っても…」9:00