お手柄3度目 銀行員が世間話で引き止め 振り込み急ぐ男性救う

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毎日新聞 2026/6/10 07:15(最終更新 6/10 07:15) 858文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷初の「特殊詐欺被害防止優秀事業所」として表彰された百五銀行富田支店・富田駅前支店の(前列右から)柱本由美・元支店長代理、田端和哉支店長、水野美栄さんら=三重県四日市市羽津の四日市北署で2026年6月5日午前10時7分、石本万象撮影 特殊詐欺の被害を1年に3度防いだとして、四日市北署(三重県四日市市)はこのほど、百五銀行富田支店・富田駅前支店(四日市市)に「特殊詐欺被害防止優秀事業所」の表彰盾を贈った。度々お手柄を立てる事業所を表彰する4月からの新制度で初の受賞となった。被害男性の異変に気付き対応した同支店の元支店長代理、柱本由美さんと行員の水野美栄さんの2人には感謝状が贈られた。 20代の男性が同店を訪れたのは4月17日午前11時ごろ。窓口で「マッチングサイトのシステム復旧費用として約30万円を振り込みたい。振り込めばお金が戻ってくる」などと話したため、対応した水野さんが不審に思い柱本さんに相談。柱本さんが同署に連絡した。署員が駆けつけるまで30分以上にわたり、振り込みを急ごうとする男性に「今日はお休みですか」などと世間話をしつつ引き留めたという。Advertisement 水野さんは「男性は相手を信用していた様子で、詳細を話してもらえるまで時間がかかった」と振り返る。柱本さんも「落ち着いて話を聞いたことで阻止につながった」とし、「今後も相談しやすい店舗づくりを心がけたい」と話した。 同署によると、男性は4月上旬、SNSで見たマッチングサイトに登録し、デート料名目でネットバンキングから3万円を振り込んだ。さらに個人情報を入力したところシステムが破損したとして、修理費用名目で3回に分けて計59万円をATMから振り込んだ。その後キャッシュカードを紛失したため窓口を訪れたという。 県警生活安全企画課は4月から、1年で特殊詐欺被害を2度防いだ事業所を「特殊詐欺被害防止優良事業所」として、3度の場合は「優秀事業所」として表彰する制度を新設。同支店は昨年11月と今年1月に被害を防いでおり初の「優秀事業所」となった。 5日に同署であった贈呈式で田端和哉支店長は「啓発活動のおかげで行員の防犯意識が高まっている」と喜ぶ一方、「阻止できている被害は氷山の一角」と気を引き締めた。同署の尾崎隆則署長は「引き続き水際阻止に協力いただきたい」と期待した。【石本万象】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>