日本郵便事件、別業者からの収賄容疑で元主任再逮捕 賄賂は腕時計か

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朝日新聞記事2026年6月10日 18時30分有料記事板倉大地 西岡矩毅元主任が逮捕された日本郵便東京支社=2026年5月20日午前8時59分、東京都江東区東陽5丁目、西岡矩毅撮影 郵便ポストから郵便物を回収する「取集(しゅしゅう)業務」の入札などで、日本郵便東京支社の元主任が業者に便宜を図って賄賂を受け取ったとされる汚職事件で、警視庁は10日、元主任の米田伸之容疑者(37)が別業者からも賄賂を受け取ったとして、日本郵便株式会社法違反(収賄)の疑いで再逮捕し、発表した。 また、警視庁は、運送会社「トラスト」(大阪市)代表取締役の上北哲也容疑者(45)を贈賄容疑で逮捕した。警視庁は、いずれの認否も明らかにしていない。 捜査2課によると、米田容疑者は2025年2月に実施された東京・浅草などの3郵便局の入札手続きで、トラスト側に予定価格に関する非公表情報を漏洩したことなどへの見返りとして、同年4月ごろ、スイス製の高級腕時計1個(販売価格約120万円相当)を受け取った疑いがある。取集業務の入札などをめぐって起きた贈収賄事件。取集業務はポストから郵便物を回収する業務=2026年5月20日午前8時58分、東京都江東区東陽5丁目、西岡矩毅撮影 入札は、参加業者の提示額が日本郵便側の設定する予定価格を上回ると成立しない。入札が成立しなければ、参加業者のなかで予定価格に最も近い金額を提示した業者と個別に金額を決めて契約(随意契約)できる仕組みだ。 25年2月の入札は成立せず、トラストが最終的に随意契約で計約7千万円の契約を結んだ。トラストが入札で提示した額は計約5千万円だったという。 トラストはその2カ月後にも…この記事を書いた人板倉大地東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、警察行政関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月10日 (水)日銀、利上げの公算大カスハラに刑事罰 条例制定へスーパーエルニーニョ発生か6月9日 (火)太平洋沿岸に一時津波注意報イスラエルとイラン 攻撃応酬付属池田小事件から25年6月8日 (月)冬の富士登山「禁止論」浮上建設費高騰、再開発に暗雲「笑点」ギネス世界記録認定6月7日 (日)「飛鳥・藤原の宮都」 世界遺産酒造りの現場で続く転落事故子どものSNS利用で報告書案トップニューストップページへ森議長「言葉足らずだった」と釈明 「養子の子に皇位継承権」発言18:20高市首相の秘書「自分の声に似ている」 中傷動画報道の音声を確認17:05エルニーニョ現象が発生 一般的には冷夏傾向だが今夏は暑い見通し15:58小学生のバレー指導、夫は楽しみに…新名神6人死亡の遺族「悔しい」17:36安価なドローンで米ヘリ撃墜 泥沼化恐れるトランプ氏が露呈する弱点12:10「外国人は怪しい」と差別的に職質か 裁判で「内部資料」警察は否定9:00