「プロとはなんぞや」 二山治雄さん、バレエダンサーへの分岐点

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インタビュー毎日新聞 2026/6/13 11:00(最終更新 6/13 11:00) 有料記事 2170文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷日々のレッスンで鍛え上げてきた体幹の安定性を生かしY字バランスをするバレエダンサーの二山治雄さん=東京都目黒区で2026年5月20日、猪飼健史撮影 無重力感あふれるジャンプが生み出す表現は、バレエダンサー、二山治雄さんの持ち味だ。 12年前の2014年、17歳で若手の登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクールで1位を獲得し、世代を代表するダンサーとして名を上げた。 その歩みをたどると、プロへと踏み出す分岐点が浮かび上がった。自ら教室へ、男の子は一人だけ 長野県出身の二山さんは4人きょうだいの末っ子で、3人の姉に囲まれて育った。 バレエを始めたのは小学1年の時。 当時通っていた保育園で仲の良かった女の子がバレエを習っていたから、という「少し変わった理由」で自らバレエ教室の門をたたいた。 最初に通った教室で男の子は自分一人だけ。しかし、体を動かすことが好きで、男の子が敬遠しがちなタイツ姿も気にならなかった。 週2回のレッスンへ積極的に通い、基礎を身につけた。 インタビューの後編<バレエが嫌いに… 二山治雄さんが流した涙と乗り越えた劣等感>では、パリ・オペラ座時代を振り返り、現在の居場所を見つけるまでの心境を語りました「怖かった」初のコンクール 小学6年で初めて、全国規模のコンクールに出場した。 チャイコフスキーの音楽で紡がれる全幕バレエ「くるみ割り人形」から、ダイナミックなジャンプ力が求められる王子のバリエーション(ソロ)で挑んだ。 予選を通過し、決選まで残ることができた。 評価は気にしていなかったが、この時の挑戦は二山さんの記憶に刻まれている。 「緊張で幕が上がるのが怖かったのは今でも覚えています」 レッスンは週4回に増え、徐々にバレエ中心の生活になった。部活に憧れ、生じた迷い だが、バレエだけにのめり込んでいたわけではない。 「友達とサッカーをして遊ぶことも好きな普通の小学生。プロになることは頭にありませんでした」 実際、バレエで培った筋力や跳躍力を生かし、小学校高学年で出場した陸上大会では、走り幅跳びで約4メートル80を跳び、1位になった。 「部活に憧れが湧いた」と中学の陸上部の見学会に足を運び、入部するかどうか真剣に迷った。 しかし、コンクールに出場し始めたこともあり、「やっぱりバレエの方を取ろうかなって。ただバレエが好きという気持ちで選んだと思います」。プロを輩出、ローザンヌへの道 二山さんを語る上で代名…この記事は有料記事です。残り1222文字(全文2170文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>