毎日新聞 2026/6/9 11:15(最終更新 6/9 11:15) 753文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷第84期名人戦の祝勝会で花束を受け取った藤井聡太名人(中央)と、名人戦野田市開催実行委員会の小岩井邦男副会長(右)、鈴木有市長=千葉県野田市で2026年6月8日午後6時18分、柴田智弘撮影写真一覧 将棋の第84期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ特別協賛)で、名人戦4連覇を果たした藤井聡太名人(23)が8日、関根金次郎・十三世名人(1868―1946)ゆかりの品を展示する「関根名人記念館」(千葉県野田市)を見学した。藤井名人は先人の偉業に触れ、「将棋界を良い形でつないでいきたい」と語った。 4~5月の第84期名人戦で、藤井名人は4連勝で挑戦者の糸谷哲郎九段を降した。第6局が予定されていた野田市で祝勝会が開かれることになり、藤井名人は祝勝会前に記念館を訪れた。Advertisement関根名人記念館で野田市の松尾師孝・将棋専門委員(左)と鈴木有市長(右)から説明を受ける藤井聡太名人=千葉県野田市で2026年6月8日午後3時25分、柴田智弘撮影写真一覧 関根名人は野田市生まれ。当時は実力と功労のある棋士が推挙され、生涯にわたり名人を名乗る終身名人制で、53歳で十三世名人を襲位した。しかし、自ら名人位を辞して実力名人制に変え、日本将棋連盟の前身である日本将棋大成会を設立するなどして「近代将棋の父」と呼ばれている。 藤井名人は、関根名人直筆の書や当時の新聞記事を興味深そうに眺めていた。近くの墓地で、関根名人の墓と将棋の駒をかたどった碑に手を合わせた。 見学を終えた藤井名人は報道陣に対し「十三世名人の功績に触れ、感謝の念を強めた。記念館では肉筆の書が興味深かった。野田市は地域に将棋が根付いて親しまれていると実感し、いつか対局の機会があることを楽しみにしたい」と話した。関根金次郎十三世名人の墓に線香を手向ける藤井聡太名人=千葉県野田市で2026年6月8日午後4時2分、柴田智弘撮影写真一覧 その後、藤井名人は野田市内のホテルで開かれた祝勝会に参加した。市民や将棋ファンら約150人の前で対局を振り返り「将棋の難しさを実感したシリーズだった。今季の経験を生かして、より面白い将棋を届けていけるようしっかり取り組みたい」と決意を新たにした。 毎日新聞社千葉支局の竹内良和支局長は「近代将棋の父の志を胸に、今後もファンを虜にする将棋を指し続けることを期待する」と述べた。【柴田智弘】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>