朝日新聞記事2026年6月9日 15時23分黒田早織道路から転落し、大破した大型バス=2016年1月15日午前8時10分、長野県軽井沢町、堀英治撮影 長野県軽井沢町で10年前に15人が死亡し、26人が重軽傷を負ったバス転落事故をめぐり、業務上過失致死傷罪に問われたバス運行会社元社長の高橋美作被告(64)が、期限内に上告せず、禁錮3年の実刑判決が確定した。一方、禁錮4年の実刑判決を受けた元運行管理者・荒井強被告(57)は1日付で最高裁に上告した。 事故は2016年1月15日未明に国道18号で起きた。カーブが連続する急な下り坂で、スキーツアー客の大学生らを乗せたバスがギアチェンジやブレーキ操作に失敗し、時速96キロまで加速。カーブを曲がりきれず崖下に転落した。運転手(当時65)も死亡した。 被告2人は「事故は予見できなかった」などと無罪を訴えたが、5月22日の東京高裁判決は、2人が運転手の技量を確認せずに運転をさせたために事故が起きたと判断。2人を有罪とした長野地裁判決を支持した。この記事を書いた人黒田早織東京社会部|裁判担当専門・関心分野司法、在日外国人、ジェンダー、精神医療・ケア関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ6月9日 (火)太平洋沿岸に一時津波注意報イスラエルとイラン 攻撃応酬付属池田小事件から25年6月8日 (月)冬の富士登山「禁止論」浮上建設費高騰、再開発に暗雲「笑点」ギネス世界記録認定6月7日 (日)「飛鳥・藤原の宮都」 世界遺産酒造りの現場で続く転落事故子どものSNS利用で報告書案6月6日 (土)補正予算が成立 総額3.1兆円習近平氏、7年ぶり訪朝へ検察庁がハラスメント調査へトップニューストップページへ森議長「現行法の解釈述べた」 「養子の子に皇位継承権」発言で釈明14:17巨人の阿部前監督を書類送検 長女への暴行容疑 「寛大処分」の意見11:15小学校で「人類の出現から旧石器時代」の学習を必修に 3学会が要望14:10「肝試し」で空き家に入ったら、本当に白骨遺体 布団をかぶった状態14:25英語コンプレックス、45歳からの学び直し 9年5000時間の軌跡10:00「急に具合が悪くなる」受け渡す言葉の身体性 濱口竜介×磯野真穂11:00