毎日新聞 2026/6/12 21:47(最終更新 6/12 21:47) 757文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【メキシコ-南アフリカ】前半、先制ゴールを決めて喜ぶメキシコのフリアン・キニョネス(左)。右はイスラエル・レジェス=メキシコシティー競技場で2026年6月11日、藤井達也撮影○メキシコ2―0南アフリカ●(11日・メキシコシティー競技場) マッド(怒り)、カオス(混沌(こんとん))、ロクラ(狂気)――。どの言葉がこの圧巻の光景を表現するのに最も適しているだろうか。今大会のオープニングを飾ったメキシコの試合は、人々の興奮に満ちていた。 試合開始のはるか前から詰めかけたチームカラーの緑の集団。約8万人がお祭りのようにラテン系の音楽に合わせ、肩を回して踊った。メキシコの選手がキャンプ地からチームバスに乗り込む様子が場内のビジョンに映し出されるだけで「メヒコ」コールがスタジアム全体に広がっていく。アギーレ監督が「選手たちに周囲の騒がしさから距離を置くように促したが……」と半ば困惑したようにその様子を語るほどだった。Advertisement【メキシコ-南アフリカ】後半、追加点を決めて喜ぶメキシコのラウル・ヒメネス=メキシコシティー競技場で2026年6月11日、藤井達也撮影 試合は開始9分で動いた。相手陣のゴール前でプレスをかけ、ボールを奪取。それを収めたキニョネスが迷い無く右足を振り抜くと、GKははじき出せなかった。 印象的なのはその後のセレブレーションだった。ピッチ中央でリズムを刻んでユニークな踊りを披露。16年前のシーンをオマージュしているのは明らかだった。2010年の南アフリカ大会。同じ顔合わせとなった開幕戦で南アフリカの選手がゴールを決めて披露したダンスだ。まさに「お返し」とばかりのパフォーマンスにこの日一番の声援が降り注いだ。 「アステカ」の名で知られるスタジアムは過去にサッカーの「王様」と呼ばれ愛されたブラジルのペレやアルゼンチンの「英雄」マラドーナが伝説的なゴールを決めた場所でもある。 硬さもありつつ、2―0で完勝した初戦を終え、アギーレ監督は「『自国開催の……』という段階は過ぎた。また違ったアプローチで臨む」。メキシコがW杯の舞台になるのは3度目。今大会こそ自分たちが主役に躍り出る。【メキシコ市・生野貴紀】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>