毎日新聞 2025/8/4 09:00(最終更新 8/4 09:00) 有料記事 2115文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ソウル市内の学生街・新村にある日本就職カフェ「KOREC」で取材に応じる代表の春日井萌さん=2025年5月27日、堀山明子撮影 韓国の4年制大学への進学を目指す日本人向け進路説明会「韓国正規留学博覧会」が2日、東京都内で開かれ、約60人が参加した。日本から正規の入学生として韓国の大学に通う学生は現在約2500人おり、昨年からは短期留学生をしのぐ主流のトレンドとなっている。受験競争が日本より激しいとされる韓国の大学入試をどう準備するのか、入学後に授業についていけるのか。【堀山明子】<主な内容> ・外国人選考の判断基準 ・授業についていける? ・コンテンツ系の人気学科 ・卒業後の進路、就職先は 名門SKYも夢じゃない 説明会を主催したのは留学支援のコンサル企業「おうちコリア留学」。説明会は昨年から年2回のペースで開催し、今回が3回目。人気のある7校の入試担当者と日本人卒業生らが個別相談に応じた。親子連れの参加者が半数近く占めていたという。 同社があっせんした今年春入試の合格者は延べ130人。頭文字にちなんでSKYと称される名門3大学(ソウル大、高麗(コリョ)大、延世(ヨンセ)大)の合格率は78%にのぼる。受験戦争を描いた韓国ドラマ「SKYキャッスル」を見ると、韓国の高校生は寝る間も惜しんで勉強しているが、韓国語を母語としない日本人や在日韓国人はどう対策すればいいのか。春日井萌代表(34)に心配ごとをぶつけ…この記事は有料記事です。残り1568文字(全文2115文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>