毎日新聞 2025/12/6 19:12(最終更新 12/6 19:12) 779文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【国学院栃木-佐野日大】後半、トライを奪う国学院栃木の選手たち=栃木市の市総合運動公園陸上競技場で2025年11月8日午後2時14分、池田一生撮影 第105回全国高校ラグビー大会の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内であり、3回戦までの組み合わせが決まった。 シード校で今夏の全国高校7人制大会王者の国学院栃木は30日の2回戦で、流通経大柏(千葉第1)と名古屋(愛知第2)の勝者と初戦を迎える。同じブロックには関西学院(兵庫)などノーシードの実力校がひしめく。Advertisement 吉岡肇監督と福田恒秀道主将の主なコメントは次の通り。国学院栃木・吉岡肇監督 (同じブロックには)ノーシードの中でもシードされておかしくない実力校が集まった。他のブロックも含め、1回戦にも注目カードが多い。見に来る人にとっては面白い大会だが、やっている方は最初から気が抜けない。緊張感のある大会になる。 勝ち上がるには激戦を制していかなければならない。我々スタッフの仕事は準備を怠らず、コンディションを整えること。よりベストに近いコンディションで選手を送り出したい。 今年のチームはバランスがいい。前回大会は(4強入りし)銅メダルで頑張ったが、主将を含めてその時のバックス陣が残り、攻守にわたって頼りになる選手がそろっている。ラインディフェンス、ライン攻撃は面白いと思う。国学院栃木・福田恒秀道主将 初戦から自分たちのベストなパフォーマンスを出さないと勝てない相手。試合の入りからベストな状態にできるように、いい準備をしたい。 今年はバックスにタレントがそろっている。アタック、ディフェンスともにバックスを生かしたい。国学院栃木の伝統である堅いディフェンスも見せたい。 前回大会は準決勝で桐蔭学園に負け、日本一に足りないものがいっぱいあると分かった。今のチームが始まった時から「日本一しかない」と言い続けて練習してきた。 全国高校7人制大会優勝は自信になった。どうしたら日本一を取れるか分かった部分がある。うまく15人制に還元していきたい。【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>