兄の遺体放置容疑、63歳警備員逮捕 「葬儀費用の捻出困難」 千葉

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毎日新聞 2025/10/3 01:41(最終更新 10/3 01:41) 319文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷千葉県茂原市 兄の遺体を遺棄したとして、千葉県警茂原署は2日、同県茂原市下永吉、警備員、秋山三枝子容疑者(63)を死体遺棄容疑で逮捕した。秋山容疑者は「遺棄したつもりはない」と容疑を否認する一方、「葬儀費用などの捻出が困難だった」とも話しているという。 逮捕容疑は9月27日~10月1日の間、自宅に兄の雄次郎さん(69)の遺体を放置したとしている。 茂原署によると、1日午前に秋山容疑者が職場の上司とともに署を訪れ、「9月27日に仕事場から自宅に戻ると、同居の兄があおむけで意識、呼吸のない状態で倒れていた」と説明。警察官が、秋山容疑者の自宅の居室で雄次郎さんの遺体を発見した。2人暮らしだったとみられ、茂原署は死亡した経緯を調べている。【中村聡也】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '