朝日新聞記事2025年8月8日 6時03分 気象庁は8日午前5時、鹿児島県霧島市に大雨特別警報を発表した。数十年に一度の、経験したことのないような大雨となっており、最大限の警戒を呼びかけている。 気象庁によると、鹿児島県では5日未明から明け方にかけ複数回、線状降水帯が発生するなど、大雨災害の危険度が急激に高まっている。霧島市では午前4時50分までの12時間に観測史上1位となる483.0ミリの雨が降ったという。 気象庁は、大雨特別警報が発表されている地域について、避難所へ向かうことにはこだわらず、崖から離れた2階以上の部屋に移動するなど、少しでも命が助かる可能性の高い行動をとるよう呼びかけている。関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月8日 (金)関税発動、米「15%上乗せ」大川原冤罪 警察は19人処分読売新聞、生成AIめぐり提訴8月7日 (木)広島への原爆投下から80年日本の80兆円「我々のお金」日本人減少数、1年で90万人超8月6日 (水)コメ増産へ転換 首相が表明群馬・伊勢崎41.8度 最高更新甲子園開幕 夕方の開会式は初8月5日 (火)最低賃金、過去最高の6%増作業員死亡、20分間に4人がセ・リーグがDH制導入へトップニューストップページへ鹿児島県霧島市に大雨特別警報 気象庁、数十年に一度の大雨6:03石破政権の「成果」だったはずが…文書なき関税合意、「ツケが噴出」22:11冤罪検証に外部の目なし 青木理さんが感じた警察の「場当たり」対応20:007月末の酷暑、「温暖化なければ起きえなかった」 研究者組織が分析5:00文春電子版報道、中居正広氏の代理人が反論 女性の代理人「遺憾」19:00舞台「となりのトトロ」、英国でなぜヒット? メイとサツキの答えは12:00