朝日新聞記事細澤礼輝2025年8月13日 13時36分東海道新幹線を走るN700S=JR東海提供 13日午前0時過ぎ、静岡県掛川市内の東海道新幹線上り線の線路脇に、アルミ合金製の車両床下カバー(横60センチ、縦80センチ、重さ約8.5キロ)が落ちているのを夜間作業員が見つけた。前日午前10時過ぎに新大阪発東京行き「こだま」(16両編成)として現場付近を走行した列車の7号車のカバーがなくなっており、掛川駅を発車した直後に脱落したとみられるという。 JR東海によると、けが人はいなかった。カバー内の床下機器に異常はなく、他に外れた部品はなかった。詳しい落下原因を調査中という。関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月13日 (水)日航ジャンボ機墜落から40年日経平均、史上最高値を更新夏休み中の「企業内学童」盛況8月12日 (火)熊本で土砂災害や浸水相次ぐ日本の科学力、過去最低続く傷んだコードに発火リスク8月11日 (月)高校野球 広陵が出場辞退釜本邦茂さん死去 81歳住宅の解体費上昇8月10日 (日)長崎への原爆投下から80年米ロ首脳会談 15日に開催へアポロ13号船長 97歳で死去トップニューストップページへ【更新中】森友文書、改ざんに関わった財務省職員らの「手控え」開示12:51韓国の尹錫悦氏の妻逮捕 株価操作の疑い、大統領経験者の妻で初8:45複数人が乗ったヨット、運搬船に衝突後沈没か 1人心肺停止 大分12:008歳で目撃したヒロシマ 戦後80年に抱く危機感とは 亀井静香氏8:00トランプ大統領は「王」であれ 「暗黒啓蒙」で注目の思想家は何者か12:00世界最高ストライカーの礎 田舎町で育まれた「考える力」と「反復」11:00