毎日新聞 2025/8/13 16:55(最終更新 8/13 16:55) 518文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【創成館-神村学園】九回裏神村学園1死、梶山の飛球を好捕する創成館の島田=阪神甲子園球場で2025年8月13日、長澤凜太郎撮影 全国高校野球選手権大会は第8日の13日、阪神甲子園球場で2回戦があり、創成館(長崎)が神村学園(鹿児島)に1―0で勝利して、2年ぶりに3回戦に進出した。 創成館の左翼手、島田憲汰選手(3年)は九回の守備で、神村学園のこの回先頭の今岡拓夢選手(3年)が放った大飛球を、フェンスに当たりながらも手を伸ばしてキャッチ。続く打者が放った左中間へのライナーも頭から滑り込んで好捕し、甲子園を沸かせた。Advertisement 島田選手の試合後の主な談話は次の通り。創成館・島田憲汰選手 最初の打球は打った瞬間「(スタンドに)入るかな」と思ったんですけど、しっかり追えば何かあるかな、と思って追っていたら捕れました。捕れた瞬間はびっくりしましたけど、うれしかったです。 次の打球は「またか」と、ちょっと思いました。1歩目が遅れてひやっとしたんですけど、最後までしっかりボールを見られました。創成館は守備のチームと言われているので、最後に守りでチームに貢献できて良かったです。 <日ごろのどんな積み重ねが生きたか> 入部した当初は捕手で、1年の秋、冬ごろから外野に転向したので、もともと外野守備に自信がない分、練習は人がやっているよりもしっかりやろうと思っていました。【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>