Beautiful Jungle:池に大量のオタマジャクシ 静岡の山頂にモリアオガエルの楽園

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Beautiful Jungle毎日新聞 2025/7/14 07:00(最終更新 7/14 07:00) 有料記事 1857文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷猫越岳山頂の池にすむモリアオガエルのオタマジャクシ。小さな体で口をパクパクさせる様子に力強さを感じた=静岡県伊豆市で2025年6月13日、滝川大貴撮影 「はい、山頂!」 左右をやぶにかこまれた道を抜けてたった今登頂したのは、静岡県伊豆市と西伊豆町にまたがる猫越岳(ねっこだけ)(標高1034メートル)だ。山頂を示す三角点にタッチしてとりあえず記念撮影する。 ササが続く登山道は整備されて見晴らしが良く、傾斜もなだらかだった。6月の梅雨の晴れ間は太陽が照りつけても酷暑というほどではなく、歩きやすい。平日ながら数人のトレイルランナーとすれ違った。{ 連載 Beautiful Jungleの特集ページ} 前回の記事 悪天候の氷ノ山に撤退決意 一瞬の青空に映えた霧氷 西にある仁科峠から後藤山を経由する尾根道をひたすら進み、標高100メートルほどを登る道中は1時間ちょっとの山歩きで終了してしまった。登山の終盤は徐々に周りを木々に覆われ、山頂付近はゴールというにはもう少し足りない気がした。 東京に赴任し、コンクリートジャングルに囲まれて長時間通勤する日々も2カ月あまりが過ぎた。久々の自然を前に割と元気だった私は、まだ下山するのはもったいない気分だった。このまま先の猫越峠や猿山まで足を伸ば…この記事は有料記事です。残り1388文字(全文1857文字)【前の記事】悪天候の氷ノ山に撤退決意 一瞬の青空に映えた霧氷関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>