毎日新聞 2025/7/16 11:17(最終更新 7/16 11:17) 324文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷福岡県警本部=森園道子撮影 制限速度を大幅に超えてスポーツカーを運転し、追突した軽乗用車に乗っていた夫婦と孫の3人を意識不明の重体にさせたとして、福岡県警久留米署は15日、住居不定、無職、野田隆徳容疑者(46)を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)で逮捕した。 逮捕容疑は5日午後7時50分ごろ、久留米市津福本町の国道209号で、制御困難な高速度で乗用車を運転し、前方の軽乗用車に追突。運転していた同市の会社員の妻(57)と助手席の会社員の夫(54)、後部座席にいたとみられる小学生の孫の男児(10)に傷害を負わせたとしている。容疑を認めている。Advertisement 久留米署によると、現場は片側2車線の直線道路で、乗用車は時速50キロの制限速度を大幅に超えて走行していたとみられる。【山口響】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '