青赤のピッチサイドから毎日新聞 2025/8/28 13:00(最終更新 8/28 13:00) 493文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷後半、同点ゴールを決めたFC東京のマルセロヒアン選手(手前)と喜ぶマルコスギリェルメ選手=埼玉スタジアムで2025年8月27日、藤井達也撮影 <8月27日 天皇杯準々決勝 FC東京 2―1 浦和レッズ> ようやくエースの顔に笑顔が戻った。 後半、FC東京のマルセロヒアン選手が値千金の同点ゴール。駆け寄って喜んだのは新たな相棒「マルキ」ことマルコスギリェルメ選手だった。 この試合の2ゴールはどちらもギリェルメ選手のチャンスメークから。スピードに乗ったドリブルで持ち上がり、ゴールを演出。試合終盤、最後まで相手選手にプレスをかけ続けた。Advertisement 「(実戦から離れていたため)90分戦う力はなかったと思うが、チームメイトも頑張っていたしサポーターの応援もあったので、両足をつりながらも何とか頑張れた」。ギリェルメ選手の表情には疲労とともに充実感が見て取れた。 2ゴールを決め、勝利の立役者となったヒアン選手。ここ数試合は決定機を逃す場面が続き、苦しんでいた。それでも、大事な所で決める力を持っている。「自分にとってもうれしいゴールであり、チームにとっても勝利につながる大事なゴールになりました」 天皇杯を初めて制したのは2012年元日。ゴール裏のサポーター席ではたこが上げられていた。再び高い所から最高の景色を一緒に見たい。【藤井達也】【前の記事】MatchPHOTO 天皇杯セレッソ大阪戦 思い出のスタジアムで躍動関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>