毎日新聞 2025/8/26 13:55(最終更新 8/26 13:55) 579文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷松島聡さん=STARTO ENTERTAINMENT提供 兵庫県南あわじ市の「道の駅うずしお」に設置されるデジタルサイネージ(電子看板)で上映するアート作品を、アイドルグループ「timelesz(タイムレス)」の松島聡さん(27)が手掛けることになり、作品に登場するシンボル的なキャラクター「淡路うず助」が公開された。市は地域の魅力発信に期待をかける。 サイネージは1階エントランスに設置され、縦1.5メートル、横6メートル。市の公募型プロポーザルによる選考を経て受託した事業者が、音楽のみならず現代アート作家として個展を開くなど活躍の場を広げる松島さんに白羽の矢を立てた。コンテンツ制作を含む総事業費は3500万円。Advertisement淡路うず助=©So Matsushima/STARTO ENTERTAINMENT キャラクターは、道の駅からも望める鳴門海峡の渦潮をイメージした。髪や頰、洋服に渦巻きをモチーフにしたデザインが施されている。実際に淡路島を訪れ、船上から渦潮を体験したという松島さんは「自然と共に生き、海や地球環境を守る大切さを、子どもから大人まで幅広い世代に届けたい」とコメントを寄せた。 道の駅はリニューアル中で10月19日に再オープンするが、アート作品の上映時期は未定。これとは別に、観光施設「淡路ファームパークイングランドの丘」といった市内のスポットや郷土料理を紹介する動画を流す。 またキャラクターについて、アート作品以外の2次創作の活用方法について、市は今後検討していく。【入江直樹】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>