三菱ふそう、台湾・鴻海とEVバス開発 日系メーカーとの協業2例目

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毎日新聞 2025/8/22 22:23(最終更新 8/22 22:23) 293文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷 三菱ふそうトラック・バス(川崎市)は22日、台湾の鴻海精密工業グループと電気自動車(EV)バスを共同開発することで合意したと発表した。鴻海が供給するEVバスをベースにした車両を国内で販売する方向だ。鴻海が日系自動車メーカーとEVで協業するのは三菱自動車に続いて2例目となる。 鴻海の大型バス「モデルT」と小型バス「モデルU」を導入し、子会社の三菱ふそうバス製造(富山市)で生産することを検討している。市場投入時期は今後詰める。Advertisement 国内の商用車業界では、いすゞ自動車と日野自動車の共同出資会社がEVバスを生産しているが、三菱ふそうは大手3社のうち唯一EVバスを展開していなかった。(共同)あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '