広島の住宅で61歳の母親殺害の疑い、同居の33歳長男を逮捕 黙秘

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朝日新聞記事相川智2025年8月22日 11時28分規制線がはられた事件現場周辺=2025年8月21日午後10時34分、広島市佐伯区皆賀1丁目、小林晴香撮影 広島市の住宅で21日午後、血を流して倒れている女性が見つかった事件で、広島県警は22日、女性の長男で広島市佐伯区皆賀1丁目の無職、持田建容疑者(33)を殺人の疑いで逮捕し、発表した。黙秘しているという。 佐伯署によると、持田容疑者は21日午後3時~5時50分ごろの間に、自宅で同居する母親のパート従業員、すみさん(61)の頭や首などを刃物で複数回刺し、殺害した疑いがある。 署によると、午後5時50分ごろに帰宅した夫が、リビングで血を流して倒れているすみさんを見つけ、110番通報した。夫のほか持田容疑者のきょうだいも同居していたが、事件が起きた当時、自宅には持田容疑者とすみさんが2人でいたとみられるという。関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月22日 (金)カンボジアで特殊詐欺関与か小児助ける人工呼吸が減少キリン 1種ではなく4種に8月21日 (木)TICAD9が開幕52万人に「事前避難」必要火球 夜空に強い光8月20日 (水)米ウクライナ首脳会談随意契約の備蓄米 販売延長へ労働者 29人に1人が外国人8月19日 (火)万博チケット 黒字ライン超え夏休みの宿題 業者が「代行」映画「国宝」興収100億円突破トップニューストップページへ豪サッカーでわざと反則、檀崎被告に有罪判決「理想と信頼の裏切り」11:26児童の前で校長を大声で叱責、23歳教諭を減給処分 相模原市7:00「石破おろし」が続く中、内閣支持率の上昇を支えたのは、どの世代?11:00卵子の量測定、「老化」意識させ…少子化対策掲げる「プレコン」迷走9:00変わる実験動物の「そのとき」まで ラットに語りかける研究者の葛藤11:30間近で見たヘレン・ケラー 被爆で視力が低下、励ましを一生の糧に11:00