ストライクで3アウトチェンジ→死球に 球審の判定覆る 夏の甲子園

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毎日新聞 2025/8/23 12:14(最終更新 8/23 12:14) 246文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【沖縄尚学-日大三】七回表沖縄尚学2死一塁、伊波が死球を受ける=阪神甲子園球場で2025年8月23日、長澤凜太郎撮影 第107回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場で決勝があり、日大三(西東京)―沖縄尚学で、球審の判定が変わる珍しい場面があった。 七回表2死一塁、沖縄尚学の8番・伊波槙人選手(3年)の打席で、フルカウントの7球目の内角球に対し、球審がストライクとコールした。Advertisement 3アウトチェンジで日大三の近藤優樹投手(3年)はいったんベンチに戻ったが、伊波選手は手に当たったとして、手袋を外してアピール。球審はその後、死球と判断した。 次打者が三ゴロとなり、この回は無得点だった。【村上正】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '