毎日新聞 2025/8/23 13:38(最終更新 8/23 13:50) 550文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷優勝した沖縄尚学の真喜志拓斗主将の母奈津美さん=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2025年8月23日、長岡健太郎撮影 全国高校野球選手権大会は23日に沖縄尚学―日大三(西東京)の決勝があり、優勝インタビューで沖縄尚学の主将・真喜志拓斗主将がこの日誕生日だった自身の母親を祝い、「ハッピーバースデー」と歌われる場面があった。 真喜志主将は場内インタビューで「誕生日のお母さんに日々の感謝のメッセージを」とマイクを向けられ、「甲子園で優勝できる自分にまで育ててくれて、ありがとうと伝えたいです」と感謝の気持ちを口にした。Advertisement その直後、三塁側の沖縄尚学のアルプススタンドから「ハッピーバースデー」が歌われ、球場が祝福ムードに包まれた。【沖縄尚学-日大三】第107回全国高校野球選手権大会を制して優勝旗を手にする沖縄尚学の真喜志拓斗主将=阪神甲子園球場で2025年8月23日、玉城達郎撮影 45歳になった真喜志主将の母奈津美さんは立ち上がって両手を上げ、お祝いに応えた後、「人生最高の誕生日になりました」と語った。 さらに、奈津美さんは「甲子園が始まる前は、プレーできるかという不安もあったようだが、チームが勝つことが一番。やることはいっぱいあるよと送り出した。でも、グラウンドに立った瞬間はうれしかった。(甲子園で誕生日を祝ってもらって)ビビっている。こんなことは誰にでもない。本当に感謝しかない。世界一親孝行な息子。『ありがとう』と伝えたい。我慢してきたこともいっぱいあると思うが、ここまで母ちゃんを連れてきてくれて感謝しかない」と話した。【川村咲平、荻野公一、長岡健太郎】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>