もっと社会人野球:まさかの転向から社会人を代表する捕手へ NTT西・辻本 都市対抗

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もっと社会人野球毎日新聞 2025/8/28 16:01(最終更新 8/28 16:01) 有料記事 1625文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷強打の捕手としてチームを引っ張るNTT西日本の辻本勇樹選手=京都府久御山町で2025年7月10日、村上正撮影 第96回都市対抗野球大会に出場する近畿第1代表、大阪市・NTT西日本の辻本勇樹選手(29)は近畿2次予選の全4試合に「8番・捕手」で出場し、6割超の高打率を残した。 守っては多彩な投手陣を引っ張り、攻守の要として輝きを放った。 7年目を迎えて社会人野球を代表する捕手の一人に成長したが、「あの日がなければ今の自分はないかもしれない」と語るターニングポイントがあった。 都市対抗に出場する全32チームのキープレーヤーに迫ります 全32回のうち2回目 「理由ですか? 結局、聞くことはありませんでした。訳も分からずでしたが、一日一日全力でやるだけでした」 それは、あまりにも突然だった。北海道・北海高2年の遊撃手だった辻本選手は、監督から「今日は(捕手の)防具をつけてシートノックに入るように」と指示を受けた。 捕手は未経験だっただけに「数日で終わるものだろう」と思っていたが、そんなことはなかった。俊足を生かしたフットワークの軽さと肩の強さを見抜かれたのか、その日から捕手としての野球人生がスタートした。 「内野の守備はあまり得意ではありませんでしたが、投げるの…この記事は有料記事です。残り1144文字(全文1625文字)【時系列で見る】【前の記事】「過去の栄光は役に立たない」 三菱重工East・印出 都市対抗関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>