2025.08.28乗りものニュース編集部tags: J-AIR, JAL, 松本空港, 飛行機すごい景色だ…。 JAL(日本航空)グループで伊丹空港を拠点とする航空会社、J-AIRの公式SNSアカウントが「特に珍しい?!」動画を公開。これに対しSNSユーザーからは、さまざまなコメントが寄せられています。J-AIRの機体(乗りものニュース編集部撮影)。 公式アカウントが投稿したのは、長野県の松本空港へ南側から着陸するシーンをコクピット視点から撮影したものです。同アカウントによると南側からの着陸動画は珍しく「操縦室の雰囲気と、そこから見える夏の松本空港周辺の景色を楽しみながらご覧ください」としています。 松本空港は標高657.5mで、この国でもっとも標高の高い空港として知られています。また、この特殊な立地ゆえに、「着陸が日本一難しい」と称されることも珍しくありません。 今回の映像を見たSNSユーザーからは「日本一着陸が難しい空港って言われるのがわかる気がします パイロットさん、本当にすごい」「スゴイ映像ですね」「良い景色で、とても貴重な映像」「3.5度の進入角(編注:多くの空港では着陸進入角は3度で設定されている。松本空港へのこの着陸では、これより急な降下率で着陸進入を実施していることになる)!ビックリです。とりあえずいろいろ難しいことがわかりました」といったコメントが寄せられています。【次ページ】【動画】確かに貴重! これが「日本一着陸が難しい空港」への着陸ですこの記事の画像をもっと見る(1枚)