朝日新聞連載ごはんの育ち方記事有料記事大村美香2025年8月29日 9時00分 酷暑が続く中、農作業が進みます。8月11日、埼玉県鴻巣市で30ヘクタールを耕す「みつぎ農園」を訪ねると、水田ではちょうど稲穂が出始めたところでした。「にじのきらめき」を植えた水田は、穂が出て、花が開いた直後だった=2025年8月11日午前11時5分、埼玉県鴻巣市 午前10時、雨がやんだ曇り空に向けて、タンクを搭載したドローンが飛び立った。農園主の三ツ木宏之さん(61)と、操縦パネルを持った長男の佑介さん(27)の2人が見守る。 ドローンはすうーっと水田の上に進み、液体の農薬を端からくまなくまいていく。害虫、カメムシの防除の作業だ。水田の上を飛び、農薬散布をするドローン=2025年8月11日午前10時6分、埼玉県鴻巣市 カメムシ類のうち、水稲に被害を与える斑点米カメムシ類は、出始めた若い稲穂の汁を吸い、米に黒や茶色の斑点を作ってしまう。中でも大型のイネカメムシの被害を受けると、稲が実らない「不稔(ふねん)」も起きる。温暖化で増加、被害が拡大 「イネカメムシなんて、これまで見たことがなかったけれど、昨年からこの辺りでも出るようになってきた」と三ツ木さん。 イネカメムシの被害は全国的…【U30応援割】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら3カ月間月額99円!詳しくはこちらこの記事を書いた人大村美香くらし科学医療部|食と農専門・関心分野食と農関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月29日 (金)金正恩氏、6年半ぶり訪中へフジテレビが当時の幹部提訴大谷翔平、2年ぶり勝利投手8月28日 (木)総裁選要求は「記名必須」に三菱商事が洋上風力発電撤退「特別ビザ」誤情報で混乱8月27日 (水)投票見返りに報酬約束の疑い日産GT-Rが生産終了火山灰で新宿が暗闇に8月26日 (火)元顧問の遺族に直接謝罪首脳会談の調整中も空爆激増スマホ「1日2時間以内」トップニューストップページへ自民の参院選総括案 首相の個人責任を強調せず、党全体に敗因0:45川重、海自潜水艦燃費データを改ざんか 防衛省に報告、外部委が調査0:40クックFRB理事、トランプ氏を提訴 解任は「前例のない違法行為」6:02どうなる国の予算編成 少数与党で無視できぬ「野党の意向」7:00【写真まとめ】英国の空母から撮る都心 乗組員が眺める東京タワー6:30「推し活」の波に乗れ! 文具メーカー、開発のキーワードは「色」8:00