ANAウイングスに厳重注意、国交省 重大インシデント相次ぐ

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増山祐史2025年8月29日 13時14分国土交通省 全日本空輸(ANA)のグループ会社「ANAウイングス」で昨年4月以降、深刻な事故につながる恐れのある「重大インシデント」や、安全上のトラブルが相次ぎ、国土交通省は29日、同社に対して航空法に基づき厳重注意をした。9月19日までに再発防止策を同省に報告するよう求めている。 同社が運航する航空機では昨年4月以降、重大インシデントが3件発生。昨年4月は米子空港に着陸する途中、地表への異常接近を知らせる対地接近警報装置が作動し、緊急の回避操作を行い、同年6月には中部空港へ降下中の機内の気圧が低下した。 今年8月には稚内空港で作業車両が退避中の滑走路に着陸し、同社の機長は、航空法で定める着陸前の空港の運航情報官との通信を怠っていた。 また、5月には広島空港で、工事のため閉鎖されていた誘導路に地上走行していた機体が停止する事案も起きた。 同社は昨年の2件の重大インシデントを受け、パイロットの技量などを確認するなど緊急対策を行っていた。しかし、その後も事案が発生していることから、国交省は「安全管理システムが現場を含めた社内全体に対して有効に機能しているとは言えない」と指摘し、行政指導にあたる厳重注意をした。 同社は同日、「厳重注意を受け、再発防止に徹底的に取り組むことで信頼回復に努めてまいります」とコメントした。【U30応援割】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら3カ月間月額99円!詳しくはこちらこの記事を書いた人増山祐史東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野運輸行政、事件事故、独占禁止法、スポーツこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月29日 (金)金正恩氏、6年半ぶり訪中へフジテレビが当時の幹部提訴大谷翔平、2年ぶり勝利投手8月28日 (木)総裁選要求は「記名必須」に三菱商事が洋上風力発電撤退「特別ビザ」誤情報で混乱8月27日 (水)投票見返りに報酬約束の疑い日産GT-Rが生産終了火山灰で新宿が暗闇に8月26日 (火)元顧問の遺族に直接謝罪首脳会談の調整中も空爆激増スマホ「1日2時間以内」トップニューストップページへ福井の使用済み核燃料、搬出時期公表 上関町の中間貯蔵施設が念頭か11:33「ラスカル」きっかけ アライグマ被害が過去最高 トウモロコシ好き12:00ワクチンの「シェディング」でコロナ感染? ネットで話題、根拠なし6:00事故後に生まれた長女は「被害者」ではないのか 妻を失った夫の思い10:00トランプ関税の「被害者」 インドは中国と接近? 現地の識者の見方11:00はるな愛さん「死ななくて良かった」 いじめに悩み、見つけた居場所8:00