ミラノ五輪の選手村「つまんない」のワケ 異例の分散開催に課題も

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毎日新聞 2026/2/23 16:00(最終更新 2/23 16:00) 有料記事 1815文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷試合の中継を見ようと詰めかける人たち。パビリオンに収まりきらない状態だった=イタリア・ミラノで2026年2月21日午後4時50分、椋田佳代撮影 異例の分散開催となったミラノ・コルティナ冬季オリンピックが22日(日本時間23日)に閉幕した。競技会場はイタリア北部の約2万2000平方キロの範囲に散らばり、ミラノからコルティナは約250キロの距離がある。開催費用の高騰など課題が山積する中、会場の新設を極力抑えた今回のやり方は新たなモデルとなるのか。現地で探った。 「素晴らしい大会だった。観戦に訪れたいろんな国の人の顔を見ることができた」。こう語るのはミラノ在住のジミー・ファビラさん(67)。閉会式の前日、聖火台が設けられたミラノ中心部の「平和の門」前で光と音のショーが始まるのを待っていた。分散開催については「ミラノに住んでいる人もスキーをするために今回の会場近くまで出かけることはある。問題ない」と言い切った。 ショーがスタートする午後6時前には広場に大勢が詰めかけ、身動きが取りにくくなるほどだった。開幕前は盛り上がりが懸念されたが、近くのセンピオーネ公園には企業のパビリオンが並び、スピードスケートの中継を見ようとする人たちであふれていた。少し郊外に行くと五輪らしさは姿を消すが、中心街の観光地にはのぼり旗が並び、市民や観光客はオフィシャルショップに行列をなした。 ノルディックスキー・ジャンプなどがあったプレダッツォ周辺でも飲食店は観客や五輪関係者でにぎわい、街は歓迎ムードに包まれていた。四つの会場、観客の反応は 競技は、ミラノ▽コルティナ▽バルテリーナ▽バルディフィエメ――という四つの会場群に分かれて実施された。開会式はミラノを主会場に、計4カ所で選手がそれぞれ行進する形でほぼ同時に進行し、選手村も計6カ所に設けられた。 「新しい持続可能なやり方での開催は成功した。多くの人たちの期待を超えた」。国際オリンピック委員会(IOC)のコベントリー会長は閉幕を控えた20日、記者会見で成果を強調した。四つの会場群すべてに足を運び、「移動に時間はかかった」としながらも「会場も観客も素晴らしかった」と述べた。 観客はどう受け止めたのか。ミラノでフィギュアスケートの女子フリーとアイスホッケーを観戦した東京都の…この記事は有料記事です。残り927文字(全文1815文字)【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>