脱線のSLは試運転中 7月にブレーキ故障で修理 JR上越線

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毎日新聞 2025/9/4 19:33(最終更新 9/4 19:33) 265文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷試運転中に脱線したSL=群馬県みなかみ町で2025年9月4日午後1時56分、本社ヘリから吉田航太撮影 4日午前11時45分ごろ、群馬県みなかみ町下牧のJR上越線の後閑―上牧駅間の下り線で、試運転中の蒸気機関車「D51 498」が脱線した。乗客は乗っておらず、乗員にけがもなかった。事故により、同線は沼田―水上駅間で運転を見合わせた。 JR東日本高崎支社によると、このD51は7月にJR信越線の北高崎―群馬八幡駅間で、ブレーキが掛かり車輪が回らなくなる故障が発生したため、修理を行い、試運転を実施していた。この日は高崎―水上駅間で客車5両をけん引していたが、機関車に連なる石炭車の車輪の1軸目が進行方向の左側に脱線した。【庄司哲也】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '