毎日新聞 2025/9/4 19:28(最終更新 9/4 19:28) 731文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷早大ラグビー部の大田尾竜彦監督(中央)とスポンサーロゴ入りユニホームを着た選手=東京都新宿区の早稲田大で2025年9月4日午後1時18分、大村健一撮影 早稲田大は4日、ラグビー部が今秋から、企業スポンサーのロゴが入ったユニホームを公式戦で着用すると発表した。スポンサーとなるのは三井住友銀行と資産コンサルティング企業「リオ・ホールディングス」で、ジャージーの背面上部に三井住友銀行の「SMBC」、パンツの背面左にリオ・ホールディングスの「RIO」のロゴがあしらわれる。全国大学選手権で最多16回の優勝を誇る伝統の「赤黒」ジャージーを2社が後押しする。【大村健一】 日本ラグビー協会は大学のラグビー部が公式戦で着用するユニホームに企業やブランドのロゴが入れられるように規定を改正。これを受けて、早大が4月からスポンサーを募集していた。Advertisement 4日に開かれた記者会見で、早大の田中愛治総長は「急激な物価高もあり、本学に限らず部活動はどこも大変な状況。心から感謝したい」とあいさつ。東大ラグビー部出身の三井住友フィナンシャルグループ・中島達社長は、早大ラグビー部や日本代表監督で活躍した同行の元専務、宿沢広朗さん(故人)と学生時代から交流してきた思い出を披露。「多様な個性のメンバーが団結して仲間のために尽くすというラグビーの価値観に共感して、これまでも男女の日本代表や各世代の大会に協賛してきた。宿沢さんを輩出した早大ラグビー部も応援できるのは本当にうれしい」と話した。 リオ・ホールディングスの中川智博社長は早大出身。「40年前、大学1年のときに(ラグビーの)早明戦を国立競技場に見に行って、横に座った女性が後の妻。その妻と2人で作った会社のロゴが(ユニホームに)出せるなんて夢のよう」と感激していた。ロゴをあしらったユニホームを手にする(右から)早稲田大の田中愛治総長、三井住友フィナンシャルグループの中島達社長、リオ・ホールディングスの中川智博社長ら=東京都新宿区の早稲田大で2025年9月4日午後1時6分、大村健一撮影 ロゴ入りのユニホームは13日開幕の関東大学対抗戦から着用。スポンサー料は、部員らの負担軽減や強化費などに活用される。あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>