リンクサイド毎日新聞 2025/9/5 21:41(最終更新 9/5 21:41) 有料記事 1595文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷男子SPで演技する三浦佳生=関空アイスアリーナで2025年9月5日、猪飼健史撮影 フィギュアスケートのチャレンジャーシリーズ(CS)・木下グループ杯が5日、大阪府泉佐野市の関空アイスアリーナで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表有力候補の1人、三浦佳生選手(オリエンタルバイオ・明大)が首位と5・27点差の82・49点で6位につけた。フリーは7日に行われる。演技後の三浦選手の談話は次の通り。【倉沢仁志】「コツコツ積み上げは良いこと」 <SPを振り返って> 6分間(練習)はめちゃめちゃ調子が良くて。いけるかなって期待していたんですが、初手(最初のジャンプ)でいきなり期待を裏切られるという(笑い)。難しい内容になっちゃったんですけど、ポジティブになれる要素もありましたし。何より前の(東京夏季)大会から10点ぐらい越してるということで、そこは素直に現時点の自分のことを考えてみたら、いきなり大きな点数を目標にするのではなく、コツコツと積み上げていけてるのは良いことなのかなと思います。 <4回転サルコウで着氷が乱れました> ちょっと気合を入れすぎたかなという気はしてます。6分ですごい感覚が良くて(体の)浮きも良かったんですけど、(本番は)浮きが浅かったので斜めに跳び上がってしまった。踏み切りのトレース(滑りの軌跡)で、良い時のトレースを全部行ききらないまま跳び上がったから、サルコウはああやって(体が)斜めになってハンドする(氷に手を着く)形になったかなと思います。 <4回転トーループは3回転となり、更に着氷を乱しながらも、連続ジャンプをつけました> そうですね。(回転が)抜けた時点で、…この記事は有料記事です。残り910文字(全文1595文字)【時系列で見る】【前の記事】SP2位の友野一希「逆にいけるわ、みたいな」 木下グループ杯関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>