毎日新聞 2025/9/5 21:33(最終更新 9/5 21:33) 257文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷自民党本部=東京都千代田区で、平田明浩撮影 自民党の麻生太郎最高顧問と茂木敏充前幹事長は5日夜、東京都内の日本料理店で会食した。総裁選前倒しの意向確認を8日に控え、「石破おろし」が強まる党内情勢について意見を交わしたとみられる。 麻生氏は3日、自身が率いる麻生派の研修会で、総裁選前倒しを求める書面を提出する意向を表明した。旧茂木派も中堅・若手を中心に少なくとも十数人が前倒しを求めている。会合では総裁選の実施が決定した場合に備え、「ポスト石破」を巡って対応を協議した可能性もある。 会食後、茂木氏は記者団に「いろいろ意見交換をした」と語った。【森口沙織】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '