毎日新聞 2025/9/5 20:00(最終更新 9/5 20:00) 721文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷U16、U18シングルスと「車いす」部門で優勝・準優勝した選手たち=東京都江東区の有明コロシアムで2025年9月5日午後5時1分、橋本陵汰撮影 テニスの国内最高峰ジュニア大会「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権」(毎日新聞社、日本テニス協会主催)は5日、有明コロシアム(東京都江東区)などで16歳以下と18歳以下の男女シングルス決勝と「車いす」部門の決勝があった。 16歳以下の男子決勝では、渡辺栞太選手(Tension)が川上拓真選手(北陸高)を2―0(6―1、6―1)のストレートで破った。渡辺選手は「自分のプレーが安定していたので優勝できた。応援も心強かった」と観客席に感謝。女子決勝は、石井心菜選手(グリーンテニスプラザ)が鈴木美波選手(Wishテニスクラブ)に2―0(6―4、6―4)のストレート勝ち。石井選手は「得意なフォアハンドでポイントを取れた。優勝を自信に、これからの試合も頑張っていきたい」と満面の笑みだった。Advertisement 18歳以下の男子決勝は、川西飛生選手(湘南工科大付)が粘りのプレーで駒田瑛人選手(BJTS)を2―1(3―6、7―5、6―1)で振り切った。川西選手は「相手がいいプレーをしたので厳しい試合になったが、耐えてしぶといプレーができたので優勝につながった」と熱戦を振り返った。女子決勝は、三枝夏子選手(Team Satellite さくら野火止)が上田結生選手(大商学園)に2―0(6―1、6―4)でストレート勝ち。三枝選手は「一試合一試合、諦めずに決勝まで来た。最初から攻める気持ちでいけたのがよかった」と話した。 「車いす」部門決勝では、矢野蒼大選手(嘉穂高)が2―1(6―1、2―6、6―4)で井上博文選手(ウラテク)を降して優勝。矢野選手は「(試合の中で)悪いところを改善しながら戦い、最後に勝ちきることができた」と喜びの表情を浮かべた。【橋本陵汰】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>