毎日新聞 2025/9/9 07:45(最終更新 9/9 07:45) 510文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷報道陣の取材に応じる大上直起選手=宮城県柴田町の仙台大で2025年9月8日、山中宏之撮影 13日に開幕する陸上の世界選手権東京大会の男子400メートルリレーメンバーに選出された大上直起選手(25)の激励会が8日、出身の仙台大(宮城県柴田町)で開かれた。大上選手は「(第1~第4走者の)どこでも走れるように万全の準備をして、(皆さんに)金メダルを見せられるように頑張りたい」と意気込みを語った。 大上選手は岩手県久慈市出身で現在、青森県庁所属。2024年3月に仙台大大学院を修了後も同大を拠点に練習を続けている。Advertisement 8日の激励会では、後輩の陸上競技部員約70人からエールが送られた。同部の渡辺健太さん(3年)は「走者に選ばれてベストな走りを見せてほしい」と活躍を願う。 大上選手は、5月に中国・広州であった世界リレー大会の決勝で第1走者を務め、日本の4位入賞に貢献。7月の代表選考会を兼ねた日本選手権の男子100メートル決勝では10秒28の記録で2位の好成績を収めた。世界選手権東京大会に向け、大上選手は「(調子は)右肩上がりに順調に上がっている」と語る。 東京大会の男子400メートルリレーは9月20日に予選、大会最終日の21日に決勝の予定。19年ドーハ大会の銅メダル以来のメダル獲得が期待される。【山中宏之】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>