毎日新聞 2026/4/6 08:50(最終更新 4/6 09:00) 894文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷東日本大震災から3カ月後、宮城県の避難所を訪れ、被災者に声をかけられる天皇、皇后両陛下(当時は皇太子ご夫妻)=宮城県山元町の山下小で2011年6月4日午後3時59分(代表撮影)写真一覧 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは6日、福島県を訪問される。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から15年がたった被災地を視察する。滞在は7日まで。 両陛下は、皇太子ご夫妻時代から被災者を見舞い、復興を見守ってきた。その様子を写真で振り返る。仙台空港近くの津波被害の現場を歩かれる天皇、皇后両陛下(当時は皇太子ご夫妻)=宮城県岩沼市で2011年6月4日午後2時45分、丸山博撮影写真一覧 発災から5日後の2011年3月16日。上皇さま(当時は天皇陛下)は、異例のビデオメッセージを発表した。Advertisement 「被災した人々が決して希望を捨てることなく、明日からの日々を生き抜いてくれるよう心より願っています」 上皇さまは、上皇后美智子さまとともに3月下旬~5月中旬、7週続けて被災者の元に通った。避難所になった味の素スタジアムの体育室を訪問し、被災者の話を聴かれる天皇、皇后両陛下(当時は皇太子ご夫妻)=東京都調布市の味の素スタジアムで2011年4月6日午後3時28分(代表撮影)写真一覧 天皇陛下と皇后雅子さまも4、5月に東京都内や近郊の避難所に出向いた。その後は6月に宮城県、7月に福島県、8月に岩手県を巡って被災者を励ました。 療養中で体調に波がある雅子さまはこの頃、陛下の地方公務に同行する機会が減っていた。だが、被災地には足を運び続けた。 7月26日、両陛下は福島県郡山市の「ビッグパレットふくしま」で、家族を亡くした人や故郷を追われた人の話に耳を傾けた。雅子さまは目に涙をためながら、被災者の肩をさすり、その手を握った。 復興状況を自ら確かめるため、たびたび被災地を訪ねてきた両陛下。15年は福島、16年は岩手で被災者と交流。漁業や農業など、地域の産業の復興にも関心を寄せてきた。農業復興のシンボルでもある「浜吉田いちご団地」を視察される天皇、皇后両陛下(当時は皇太子ご夫妻)=宮城県亘理町で2017年11月1日(代表撮影)写真一覧 17年11月1日には宮城県へ。名取市の閖上(ゆりあげ)地区に完成した災害公営住宅で被災者と懇談し、亘理(わたり)町のイチゴの生産現場を見て回った。 側近によると、両陛下はイチゴを買い、当時の住まいだった東宮御所へ持ち帰った。愛子さまも交えて被災地で見聞きしたことを語らいながら、そのイチゴを味わったという。 「被災地に永く心を寄せていきたい」。両陛下は一つの思いを繰り返し明かしている。今回は愛子さまを伴い、帰還困難区域が今も残る双葉町、富岡町、大熊町、浪江町を巡る。復興に携わる帰還者や移住者らと交流する。 愛子さまの福島訪問は初めて。災害の記憶や教訓が若い世代に伝わってほしい――。こう願う両陛下の希望を踏まえ、同行が決まった。【山田奈緒】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>