2026年4月6日 11時21分遠藤美波大阪高裁が入る庁舎=大阪市北区 「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家、野崎幸助さん(当時77)が急性覚醒剤中毒で死亡したことをめぐり、殺人罪などに問われた元妻の須藤早貴被告(30)について、大阪高検は6日、一審に続いて無罪とした大阪高裁判決を不服として、最高裁に上告した。 大阪高検の畑中良彦・次席検事は「上告審で適正な判決を求めるため、本日上告の申し立てをした」とコメントした。 野崎さんは2018年5月に和歌山県田辺市の自宅で死亡した。死亡当日に自宅で2人きりだった須藤被告が、致死量の覚醒剤を摂取させて殺害したとして逮捕・起訴された。しかし一審・和歌山地裁の裁判員裁判は、野崎さんが自ら覚醒剤を入手して過剰摂取した可能性も残るとして無罪とした。 3月23日の高裁判決は、事件前に「覚醒剤 過剰摂取」と検索していた点などの「犯人と強く疑わせる事情」は複数あるとする一方、それらを慎重に吟味した上で「間違いなく犯人だとまでは言えない」とした一審の判断は、不合理で許容できないものではないとして無罪を維持した。【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ4月6日 (月)検察の不服申し立て 制限検討イランで撃墜された米兵救出国民民主、地方議員を倍増へ4月5日 (日)日本関係船2隻 ホルムズ通過イランが米戦闘機を撃墜水道料金、全国で最大2倍の差4月4日 (土)成年後見 「終身」やめる改正案トランプ氏、司法長官を更迭広島の原爆資料館 入館最多4月3日 (金)トランプ氏「誤算」あらわに月をめざし有人ロケット発射納豆の輸出「爆発的な伸び」トップニューストップページへ高市首相が答弁「みんな怒り狂っていた」 衆院解散判断の内幕明かす11:15検察の不服申し立て「制限」検討 再審見直し案、政府が異例の修正へ5:00独自トランプ氏、イラン大規模攻撃に何度も言及 戦闘機乗員救出で強気か8:30京都の男児行方不明から2週間「神隠しのよう」 手がかり乏しいまま11:00大谷翔平が2号本塁打 上り調子でブルージェイズとWS以来の再戦へ10:37家族が手術同意書にサインしても無効? 弁護士「おまじないに近い」8:00