BeMe 私らしく毎日新聞 2026/3/28 14:00(最終更新 3/28 14:00) 有料記事 2160文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷仕事に打ち込む杉千郷さん。キャリアコンサルタントの資格も取った=名古屋市千種区で2026年3月18日午前10時37分、酒井志帆撮影 夫に求めることはただ一つ。対等な関係であること、だった。 だれもが知る大手商社勤務の夫に付いて、2度の海外生活を経験した末に離婚した杉千郷さん(49)=名古屋市=は、13年にわたる専業主婦時代をこう振り返った。 「私は夫のおまけの人生を生きているわけではない」。こう言い切ることができるまで、ずいぶん時間がかかったと思う。 「専業主婦」の今を描く企画の第3弾。今回は華やかなイメージもある「駐在妻」の経験を経て、「自分の人生」を考え抜いた女性を通して、ステレオタイプ化された「理想の夫婦像」の重圧を描きます。 <関連記事> 周囲の「いいわね」が苦痛に 共感されず、愚痴ものみ込む専業主婦 「夫に養ってもらいたい」 働く母を尊敬、でも専業主婦を望む訳出費の「報告義務」が恐怖に 名古屋大法学部を卒業後、東京都内の法律事務所に勤務していた。その頃に出会った元夫は、大手商社に勤めるエリート。26歳で結婚した。 「良妻賢母であってほしい」 結婚前に夫から伝えられた言葉が、その後の自分を縛ることになった。 夫の中国赴任が決まり、法律事務所を退職。学生時代に各国を旅していたこともあって、軽い気持ちで「海外駐在員の妻」になった。 生活費は夫から毎月決められた額が「支給」される。1000元(日本円で当時1万2000円程度)を使うたび、報告を求められた。 次第にこの報告義務が恐怖になっていく。少しの無駄遣いも許されないという気持ちになった。節約しても美容院代など自分のために使える金はほとんど残らない。働いていた時にためた数十万円の貯金は、どんどん減っていった。 <ここからの主な内容> ・「自分で味付けした?」 ・一種の洗脳状態 ・転機は「中国の価値観」 ・男性も重圧から「解放」を「君に投資する気はない」 現地で駐在員の妻で作る「婦人会」に身を置くことに気が進まないと打ち明けると、…この記事は有料記事です。残り1370文字(全文2160文字)【前の記事】凶悪な事件とも「地続き」…男性のモラハラ、暴力性に気づくには関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>