暫定予算案を27日に閣議決定、国会提出へ 衆参審議で成立方針

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国会議事堂=東京都千代田区で、平田明浩撮影 尾崎正直官房副長官は26日の衆院議院運営委員会理事会で、参院で審議中の2026年度予算案が年度内成立しない場合に備えた暫定予算案を27日に閣議決定し、国会へ提出すると伝えた。この日の理事会では与野党が30日に衆院本会議を開くことで合意し、与党は同日に衆参両院で審議した上で暫定予算を成立させる方針だ。 26年度予算案は衆院を13日に通過したため、憲法の規定で4月11日までに参院が議決しなければ自然成立する。暫定予算案では4月1~11日までの必要経費を計上する。政府は26年度予算案を3月末までの年度内に成立させる方針を崩していないが、少数与党にとどまる参院では野党側の理解が得られておらず、困難な情勢となっている。【森口沙織】