動物園「ノースサファリサッポロ」を違法建築 運営会社を書類送検

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2026年3月26日 13時00分朽木誠一郎 長谷川潤敷地内に残る違法建築物=2026年1月14日、札幌市提供 市街化調整区域に無許可で建物を建てたとして、北海道警が札幌市南区の民間動物園「ノースサファリサッポロ」を運営する「サクセス観光」(札幌市)と星野和生前社長を都市計画法違反や動物愛護法違反などの疑いで書類送検した。18日付。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたとみられる。園は昨年9月に閉園している。 捜査関係者によると、サクセス観光は2005年の開園前から、土地の開発や利用が制限される市街化調整区域内に無許可で獣舎などを建設した疑いがある。道警は昨年10月、同園や会社など関係先を家宅捜索し、捜査を進めていた。 ノースサファリサッポロは札幌市中心部から車で約40分の山中にある。ライオンやトラなど150種ほどの動物を飼育・展示していた。動物と近距離でふれあえるのが特徴で、テレビのバラエティー番組にも登場した。 札幌市はこれまで21回の行政指導してきたが20年にわたって改善されないまま営業が続き、当初は10棟だった違法建築物が24年には150棟にまで増えていたという。 市は今月23日に、都市計画法に基づく除却命令を出した。期限は今年10月末。昨年末までに園内すべての違法建築物を除却するよう運営会社に勧告したが、敷地内にはなお37棟(うち獣舎は18棟)の建築物が残る。一方で、動物も222個体(3月16日時点)が残っている。【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月26日 (木)ソニー・ホンダのEV発売中止クマの個体数管理を強化へタウンページ、3月末で終了3月25日 (水)売春防止法見直し議論始まる高校教科書、AIの記述が充実ドローン飛行禁止エリア拡大3月24日 (火)ホルムズ海峡封鎖解除を要求大阪高裁も元妻に無罪判決ペンギン増減に気候変動の影3月23日 (月)「メンタル」で膨らむ傷病手当ホルムズ海峡に「安全回廊」か「9条の制約」トランプ氏に説明トップニューストップページへ石油の国家備蓄、放出を開始  元売り4社の製油所に順次 1カ月分11:45イラン側、米の提案を拒否 再攻撃しない保証など要求 国営TV報道1:09隈研吾氏設計の美術館リニューアル、木材劣化でアルミ材へ異例の変更11:00ドジャースの球場内に「ユニクロフィールド」 海外事業の拡大へ一手11:47劇場はいまだ死なず 爆破から間一髪生還、俳優が伝える侵攻の不正義8:00「めんつゆは手抜き」と言うのは誰か 発信され続けた料理の規範7:00