その充電器、大丈夫? macOS 26.4 に「低速充電器」を教えてくれる機能が追加。充電上限設定機能も

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Appleは、macOS Tahoe 26.4に、MacBookの充電状態をより分かりやすく把握できる新機能「低速充電器」インジケーターを追加しました。充電器やケーブルが十分な電力を供給できていない場合、バッテリーメニューや設定画面(システム設定 > バッテリー)にオレンジ色の「低速充電器」表示が現れ、ユーザーに注意を促すという機能です。低速充電器インジケーターの横にある「i」ボタンから公式ドキュメントへアクセスすることができ、AppleがMacBookに推奨しているアダプタとケーブルを確認することができます。低速充電器インジケーターは例えば、67Wや96Wの充電器が推奨されているMacBook Proに30Wの充電器を接続した場合や、30Wや35Wの充電器が推奨されているMacBook Airに5W/10Wの古いiPhone充電器を接続した場合に表示されます。充電を始めてから表示されるまですこし時間が必要です充電上限設定機能もmacOS Tahoe 26.4ではまた、80〜100%の範囲で、ユーザーがバッテリーの最大充電量を設定することができる機能が追加されました。バッテリー寿命の長期的な保護を目的とした機能で、「システム設定 > バッテリ > 充電横のi」からアクセスすることができます。従来、バッテリーの充電量の制御を行うには、AlDente Proなどのサードパーティ製ツールが必要でしたが、今後はmacOS本体だけで可能となります。ただしスリープではなく電源を完全にオフにした場合100%充電されてしまうようですあとめmacOS Tahoe 26.4は、日常的にMacBookを使うユーザーにとって実用性の高いアップデートとなっています。充電環境の問題をすぐに把握できる低速充電器インジケーターは、外出先での急速充電やバッテリー管理を重視するユーザーにとって大きなメリットとなりそうです。バッテリー寿命を延ばす充電上限設定機能と合わせて、MacBookの電源管理はさらに賢く、安心できるものになりました。