2026年3月27日 14時00分山田暢史不適正表示が確認されたオオズワイガニ=農林水産省提供 「ズワイガニ」と表示して、割安な別種のカニを販売したとして、農林水産省は27日、東京都江東区豊洲6丁目の大手仲卸業者「山治」に食品表示法に基づき、表示の是正や再発防止などを指示した。 農水省によると、同社は2025年7月1日~10月2日、オオズワイガニをズワイガニのメスを表す「セコガニ」と不適正な表示をして、小売業者に少なくとも計549キロを販売。11月にはベニズワイガニを「ズワイガニ」として、50ケース(1ケース約3キロ)を小売業者に売ったという。 オオズワイガニは主に北海道で駆除目的で取られ、ベニズワイガニは漁獲が多いことなどから、いずれもズワイガニよりも安価で流通している。 同社は農水省に対し、「受注や買い付けの担当者らに正しい商品名を表示する意識が希薄だった」と説明しているという。 山治は1958年に創業した老舗。今年1月の豊洲市場の初競りでは、すし店などと共同で、北海道産のムラサキウニ400グラム3500万円の最高値で競り落とすなど、著名な仲卸として知られている。【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人山田暢史東京社会部|農林水産・食担当専門・関心分野農林水産業、食、武道、災害関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月27日 (金)北海道新幹線10年 続く苦境国家備蓄の石油、放出始まるドジャース球場に「ユニクロ」3月26日 (木)ソニー・ホンダのEV発売中止クマの個体数管理を強化へタウンページ、3月末で終了3月25日 (水)売春防止法見直し議論始まる高校教科書、AIの記述が充実ドローン飛行禁止エリア拡大3月24日 (火)ホルムズ海峡封鎖解除を要求大阪高裁も元妻に無罪判決ペンギン増減に気候変動の影トップニューストップページへ兵庫県の斎藤知事ら嫌疑不十分で不起訴 元県民局長の情報漏洩容疑13:53車ナンバーで給油制限、洗濯は週末だけ ホルムズ封鎖で世界に影響12:00東北や中部でクマ各3千頭超捕獲へ 新年度の捕獲目標、政府が工程表13:30ドジャース山本由伸、2年連続の開幕戦勝利 「チャレンジ」に動じず12:26自治会長の報酬年100万円超は高額?低賃金? 持続可能性はあるか10:00「一人で死ねと?」46歳で結婚 悩んだ婚活 後ろめたい思い抱えて11:00