毎日新聞 2026/3/26 17:30(最終更新 3/26 17:30) 有料記事 2119文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷翻訳家の金光英実さん=本人提供 ドラマ字幕やウェブ漫画など、韓流エンタメの翻訳のプロがつくる文芸同人誌「ゆる韓」が創刊された。エンタメ翻訳は、韓国社会を知らない日本人にも伝わるよう、言葉を探し求める。その表現力は、日本社会の韓国理解のレベルがアップするにつれ、どんどん変わるという。「ゆる韓」の執筆者、金光英実さんに同人誌を通じて伝えようとしたリアルな世界、日々の悩みを聞いた。【堀山明子】 ――今回の同人誌はエンタメ翻訳者が中心ですが、どういう経緯でこうなったのですか。 ◆韓国文学やエッセーなど、書籍の翻訳者は本を出す機会が多いけれど、映像翻訳者はなかなか本を出すチャンスがありません。だから、本という形に残して、みんなの文章を見てもらいたいという気持ちがありました。映像翻訳の人だって、きちんと文章も書けるし、小説の翻訳もできるんだと伝えたかった、という思いがありました。 ――金光さん自身は翻訳の舞台裏に関する著作がありますが、一般的に映像翻訳者が本を出しにくい事情はありますか。 ◆私は書籍翻訳からこの仕事に入ったので本を出していますが、映像翻訳から入った翻訳者は、仕事が忙しいだけでなく、(発注元からの)守秘義務もありますし、日々悩みがあっても表に出しにくいんです。それに、映像翻訳の人たちは自分のことをあまり語りません。でも、韓流エンタメはまさに激動の世界なので、昔はこうだったとか、業界の変化やエピソードを語りたい気持ちはあるのではないか、と。その受け皿にこの同人誌がなれば、と考えました。 ――創刊号のイチオシ企画「ひとつの原文、5人の翻訳者が訳してみた!」はどういう狙いですか。 ◆あれは、みんなが…この記事は有料記事です。残り1425文字(全文2119文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>